北九州市立小倉城庭園

MENU

  1. 小倉城庭園
  2. 企画展
  3. 武将のたしなみ

利休・三斎・織部とつながる松井家の茶の湯

武将のたしなみ

戦国時代の末期、松井康之は細川幽斎(藤孝)・三斎(忠興)に従って頭角を現し、歴代は世襲の家老として細川家を支えました。また、三斎が小倉藩を治めていた頃、城内は家老屋敷の整備も進み、松井家は現在の小倉城庭園の場所に居を構えたのです。その後、三斎は肥後熊本へ移封して八代城に隠居しますが、正保2年(1645)の逝去により、翌年康之の嗣子・興長が八代城を預ります。これより松井家の治世は約220年に渡り続いたのです。

細川三斎は侘び茶の大成者である千利休に学び、大名茶人として名を馳せました。康之もまた利休に学び、利休の高弟である古田織部とも昵懇の間柄でした。当時の茶の湯は文化的、精神的な側面を持ちながら、武将たちの政治的な交流の場でもあったため、武家にとっての茶の湯は当然の教養だったのです。

本展では、武将茶人として茶の湯を嗜み、その精神を守り続けてきた松井家の茶器や史料を紹介し、利休直伝の茶風をたどります。

会期 平成30年9月16日(日)~11月18日(日)※会期中無休
主催 北九州市立小倉城庭園
協力 財団法人松井文庫、八代市立博物館未来の森ミュージアム
会場 北九州市立小倉城庭園 企画展示室
開館時間  9月、10月 9~18時
    11月 9~17時
※いずれも入場は閉館の30分前まで

武将のたしなみ

画像

※所蔵作品はすべて松井文庫所蔵

添付書類

関連行事

茶道のお話&茶道具のお話

全国に広まった千家の茶道。一方で松井家の治世が続いた八代では地元に根付く「肥後古流」という武将の茶の湯が残っています。前半は表千家と肥後古流の違い、後半は松井家の茶道具について、二人の学芸員がお話しします。

日時

11月3日(土)10時~12時

会場

[前半]研修室 [後半]企画展示室

料金

無料(ただし、入館料が必要)

講師

八代市立博物館学芸員 石原 浩 氏 &当館学芸員

定員

20名(申込先着順)

申込

お電話にてお申込みください。

講演会①「小倉藩上野焼と菜園場窯」

細川氏のお楽しみ窯である菜園場窯と、田川郡に開窯された上野焼との関係を検証します。

日時

10月27日(土)14時~15時30分(30分前より受付開始)

会場

小倉城庭園研修室

料金

1,000円(入館料、聴講料込み)

講師

永尾正剛 氏(北九州市立自然史・歴史博物館名誉館員)

定員

35名(10月1日(月)より申込受付/申込先着順)

申込

お電話にてお申込みください。

講演会②「松井家の茶の湯と松井文庫」

時代の波にのまれず、家宝を守り伝えてきた松井家。近代以降の松井家の人々が家宝を守るためにどのような努力をなされてきたのか、松井家御当主にうかがいます。

日時

11月3日(土・祝)14時~15時30分(30分前より受付開始)

会場

小倉城庭園研修室

料金

1,000円(入館料、聴講料込み)

講師

松井葵之 氏(八代市立博物館未来の森ミュージアム館長・松井家十四代御当主)

定員

35名(10月1日(月)より申込受付/申込先着順)

申込

お電話にてお申込みください。

お問い合わせ・お申込み先

北九州市立小倉城庭園
〒803-0813 北九州市小倉北区城内1-2
電話  093-582-2747

ページトップヘ

北九州市立 小倉城庭園

〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内1-2

お問い合わせ・各種お申込みは

TEL 093-582-2747

Copyright © KOKURA CASTLE JAPANESE GARDEN. All Rights Reserved.