北九州市立小倉城庭園

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謎多き職人集団の足跡をたどる

小倉鋳物師と芦屋鋳物師

 北九州市小倉北区には「鋳物師町いもじまち」と呼ばれる地名があります、「鋳物師」とは鋳物をつくる技術職人であり、鉄や銅を扱ってきました。北九州の主力産業である鉄の生産や加工は、古くからこの地域で行われていたことが伺えます。

 室町幕府の支配下で周防国・大内氏が北部九州一帯を支配していた頃、北九州の町は小倉津が形成され、紫川河口付近では渡航の港として大きな機能を持っていました。小倉鋳物師が居住していた形跡の残る小倉城北側に位置する室町付近では、日用雑器や農具などの鋳物が盛んにつくられました。また、小倉の町だけに留まらず、梵鐘などの特別な注文には依頼に応じて現地に赴いて製作していたと考えられ、壱岐や琉球など遠方にもその功績を収めていたのです。

 一方、北九州市の隣りに位置する芦屋も大内氏の支配下であり、遠賀川の河口付近の芦屋津は、小倉と同様に交易で栄えていました。南北朝時代より全国に先駆けて製作された茶の湯釜「芦屋釜」は、「西の芦屋、東の天明」と呼ばれるほど、都に住む茶人たちを魅了したのです。

 本展では鉄産業の発展を築いた小倉鋳物師・芦屋鋳物師の足跡をたどります。

会期 平成30年4月20日(金)~6月24日(日)
主催 北九州市立小倉城庭園
協力 芦屋町教育委員会、芦屋釜の里、芦屋歴史の里、九州国立博物館、美栄神社、下関市立歴史博物館、北九州市市民文化スポーツ局文化企画課、北九州市立自然史・歴史博物館、北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
開館時間 9時〜18時(※いずれも入場は閉館の30分前まで)

小倉鋳物師と芦屋鋳物師

画像

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添付書類

関連行事

講演会①「芦屋鋳物師の足跡をたどる ~芦屋釜を生み出した職人たち~」

茶の湯釜の名品「芦屋釜」を生み出した芦屋鋳物師の足跡をたどります。

日時

5月19日(土)14:00~15:30

講師

新郷 英弘 氏(芦屋釜の里学芸員)

場所

小倉城庭園研修室

定員

30名

聴講料

無料(ただし、入館料が必要)

申込方法

電話申込(申込先着順)

講演会②

日時

6月9日(土)14:00~15:30

講師

松井 和幸 氏(北九州市立自然史・歴史博物館 歴史課長)

場所

小倉城庭園研修室

定員

30名

聴講料

無料(ただし、入館料が必要)

申込方法

電話申込(申込先着順)

お問い合わせ・お申込み先

北九州市立小倉城庭園
〒803-0813 北九州市小倉北区城内1-2
電話  093-582-2747

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